AI検索は中小企業に有利。「AIで集客する仕組み」で時代の追い風に乗ろう

ゼロクリック検索時代の「集客」とは
来週の水曜日、5月20日に僕の新著「AIで集客する仕組み ~クリックされない時代に選ばれるAI検索のセオリー~」が発売になります。書名に「集客」と入っていますが、ウェブサイトへの集客を意図したものではありません。会社やお店、製品やサービスなど、事業そのものへの集客、つまりは来店や問い合わせを増やすことを意図しています。
本書で紹介することの中心は、会社やお店、製品やサービスが、AIの回答の中でおすすめとして紹介される方法です。「コンテンツを作成してリンクが並ぶ検索結果での露出を増やす」従来のSEOにも対応した内容ですが、コンテンツ作成の目的は流入を増やすことよりもむしろ、会社やお店、製品やサービスなどの詳細をAIに教えることです。
ゼロクリック検索の時代をむかえ、検索からの流入が発生するのは、見込み客があなたの会社から買うことを決めたあと、購入や問い合わせのために指名検索をしたときだけかもしれません。情報発信の役割は、見込み客がAIに質問を重ねる過程で必要になる自社や自社製品やサービスについての情報をもれなく出すことへと移行します。
AI検索は中小企業の強力な味方になる
このニュースレターで何度もお伝えしてきたとおり、AIの回答でおすすめされるかどうかを分けるのは、検索エンジンやAIが認識できるウェブ上に好意的な評判がどれだけ存在しているかです。これはいま生き残っている中小企業にとって非常に前向きな意味があります。僕はAI検索時代は中小企業にこそ有利な時代だと考えているのです。
なぜなら、いま生き残っている中小企業には、生き残っているだけの理由がすでにあるからです。いま生き残っている中小企業には、顧客との間で長年にわたってつちかった信頼があり、顧客から高く評価されている事実がすでにあります。あとは、それをAIが参照できるようにするだけです。そうすればAIは根拠をもってあなたの会社をおすすめします。